お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまさん。
レギュラー番組に生出演して、放送禁止用語を使ったことで番組が大荒れになったようですね。
どんなシーンだったのか気になる方も多いと思います。
今回は、
放送禁止用語を使ってしまった問題のシーン
について、調査していきたいと思います。
高比良くるまが放送禁止用語を使ったと大荒れ!
問題のシーンの番組は?
お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまさんが放送禁止用語を使ってしまったのは、
番組内「ビリビリ逆しりとり」に挑戦していた時のことでした。
放送禁止用語を使ったと大荒れな映像
問題の映像がこちらです。
今の時代、テレビで聞くとは!(`・ω・´)#ラヴィット #令和ロマン #髙比良くるま #ルンペン pic.twitter.com/1v26oyYOVG
— だいつん@むる減量中@ (@daitun) December 19, 2024
「ビリビリ逆しりとり」は、3文字以上の言葉でしりとりをして「ん」で終わると勝ち抜けという勝負です。
かけおち・青木マッチョさんが「ツインテール」とつないだ後、
ルンペン
と回答してしまいます。
ここで共演者から
ちょっと待ってください。やめましょう。よくないです
とストップがかかります。
MCの麒麟・川島明さんも、カメラに向かって謝罪することになってしまいました。
「ルンペン」が放送禁止用語なのはなぜ?
「ルンペン」とは?
ルンペンとは、もともとドイツ語で
「乞食」
「浮浪者」
をあらわす言葉です。
「ルンペン」が放送禁止用語なのはなぜ?
「ルンペン」は「浮浪者」「ホームレス」に対する
差別用語
のため、放送禁止用語となっているようです。
この時くるまさんは「ルンペン」を差別用語とは思ってなかったみたいです。
実は筆者も放浪する…というイメージでいたものですから、差別用語とは知らなかったんです。
意図的に使ったわけではありませんが、全国…しかも生放送のため
放送事故
扱いになってしまいました。
番組内では、くるまさんに飛びっきりのビリビリが送られていました。
自分の知らない放送禁止用語もたくさんありそうです。
言葉を選ぶのが大変ですけど、その一言が大問題につながることもあるので気を付けたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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